退職代行サービスに関する記事を作成していて日本の労働環境について気になったので、日本の労働環境を統計から観察してみようと思います。
日本の退職代行の件数
ハラスメントの件数は右肩上がり

https://www.consul-srt.com/news_contents_8487.html
社会保障の負担率の増加(手取りが減っている)

https://obatax.jp/transition-of-insurance-due
物価の推移 – 物価は向上している
年収の推移 – 年収は上がっていない
うつ病の罹患者数
性別・年代ごとの労働人口
性別年代ごとの非生産人口
人口の推移 – 第2次世界大戦の戦勝国敗戦国で異なる
日本人男性の男性の幸福度
移民の割合、増加傾向
なぜこんな統計が出るのか
日本という国の大前提
日本はかつてキリスト教を否定した国
キリスト教を否定するということはどういうことか
隣人愛の否定によって同じ人種間で足の引っ張り合いが起きる
キリスト教文化圏ではお金を稼ぐことは隣人愛の延長なのでよいことだとされるが日本の場合は士農工商で商を1番劣位に置いたことでお金を稼ぐことは悪手だと考えられている
一神教の否定によって価値観が統一されない、社会が一つにまとまることがない
多神教であることにより価値観や考え方が分散する
前提を踏まえた上での現状の日本の労働市場
今の労働市場は日本が第2次世界大戦に負けた影響でキリスト教が源流にある
今の労働市場は日本が第2次世界大戦に負けたことにより、GHQからキリスト教を根源とする価値観が源流にある労働市場になっています。