統計からわかる2025年7月現在の日本の労働環境

退職代行サービスに関する記事を作成していて日本の労働環境について気になったので、日本の労働環境を統計から観察してみようと思います。

日本の退職代行の件数

ハラスメントの件数は右肩上がり

https://www.consul-srt.com/news_contents_8487.html

社会保障の負担率の増加(手取りが減っている)

https://obatax.jp/transition-of-insurance-due

物価の推移 – 物価は向上している

年収の推移 – 年収は上がっていない

うつ病の罹患者数

性別・年代ごとの労働人口

性別年代ごとの非生産人口

人口の推移 – 第2次世界大戦の戦勝国敗戦国で異なる

日本人男性の男性の幸福度

移民の割合、増加傾向

なぜこんな統計が出るのか

日本という国の大前提

日本はかつてキリスト教を否定した国

キリスト教を否定するということはどういうことか

隣人愛の否定によって同じ人種間で足の引っ張り合いが起きる

キリスト教文化圏ではお金を稼ぐことは隣人愛の延長なのでよいことだとされるが日本の場合は士農工商で商を1番劣位に置いたことでお金を稼ぐことは悪手だと考えられている

一神教の否定によって価値観が統一されない、社会が一つにまとまることがない

多神教であることにより価値観や考え方が分散する

前提を踏まえた上での現状の日本の労働市場

今の労働市場は日本が第2次世界大戦に負けた影響でキリスト教が源流にある

今の労働市場は日本が第2次世界大戦に負けたことにより、GHQからキリスト教を根源とする価値観が源流にある労働市場になっています。

今の日本の欧米型の労働市場は学歴が前提にある

そもそも大学の成立は宗教(キリスト教)が元

大学のもとになっている宗教(キリスト教)を否定した国に何ができるのか

大学という概念を歴史的に事実上否定した国は反知性主義国家であると言える

日本の労働市場の実質的な問題点は、労働環境の悪化ではなく、根本的な価値観・宗教観の問題

どうすれば日本は幸福で、経済成長し、最適化した国になるか(国全体として)

可能であれば宗教を変える、もしくはキリスト教を信仰(布教)すること(おそらくできない)

キリスト教を信仰せずとも、少なくとも宗教的理解をすること

日本人個人でできること

会社に勤めない方法でお金を稼ぐのがおすすめ

ハラスメントや賃金の非上昇を避けるため

日本以外の国でビジネスを始める